所沢市地理情報システム

内水ハザードマップ

内水ハザードマップとは

大雨により、下水道や側溝、その他の排水施設や河川等の公共用水域に排水できないことにより、発生する浸水被害のことを内水被害と呼びます。内水ハザードマップは、内水被害を軽減化することを目的として、被害範囲に関する情報及び避難場所に関する情報を市民の皆様に提供するため、情報を地図上に表示したものです。

内水ハザードマップ利用上の注意

このハザードマップは、市民の皆様から寄せられた最新10年間の浸水被害の情報をもとに、床上・床下浸水被害箇所をマップ化したものです。浸水被害箇所を予測したものではないことから、表示した箇所以外においても浸水が起こる可能性があります。
※毎年3月~4月にかけて、更新作業を行います。
   更新作業終了までは、最新10年間以外のデータが残っていたり、最新のデータが反映されていない場合がございます。ご注意ください。

最新10年間以前の水害履歴について

最新10年間以前の水害履歴については、平成元年からの水害履歴をまとめたものを公表しております。こちらのリンクからご確認ください。 所沢市水害履歴(平成元年から)

このマップに関するお問い合わせ

  • 下水道整備課
  • TEL:04-2921-1023


洪水ハザードマップ

洪水ハザードマップとは

所沢市の河川(柳瀬川、東川、不老川)が氾濫した場合に、浸水が想定される範囲並びに避難場所を示し、万が一の場合に備えて住民の皆様の安全な避難に役立つように作成した地図です。水防法第15条に基づき、市町村が作成することとなっています。

洪水ハザードマップ利用上の注意

この洪水ハザードマップは、「想定し得る最大規模の降雨(1000年に1回程度)」を前提として、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や水深等を記載しておりますが、着色されている区域以外でも、雨の降り方や土地利用の変化などにより浸水することがありますので注意してください。
排水能力以上の大雨により発生する内水被害については、内水ハザードマップを確認してください。

このマップに関するお問い合わせ

  • 河川課
  • TEL:04-2998-9375